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2015年8月24日

自宅に居ながら気軽にホワイトニング!


当院ではオパールエッセンスというホームホワイトニングを使用します。ホームホワイトニングは、ご自宅で毎日お好きな時間に使用できる手軽さが魅力です。オパールエッセンスに用いられている薬剤の主成分は過酸化尿素といい、以前からお口の中の消毒に使われてきたものです。アメリカ歯科医師会(ADA)でも、その安全性が認められていますので、安心してお使いいただけます。
Opalescence-whitening-tooth-.jpg
~ホームホワイトニングの流れ~
1)口腔全体の検査と適応の診査をおこないます。
2)歯面清掃を行います。
3)歯の色の診査を行います。
4)ご自分の歯に合ったトレーを作製するために型取りを行います。
5)次回ご来院頂きマウスピーストレーとホームホワイトニング専用ジェルをお持ち帰りいただきます。

※ホームホワイトニングに必要なマウスピースとホワイトニング剤(2~3週間分)をご提供いたします。一度マウスピースを作ると次回からはホワイトニング剤のみのご提供も可能となっておりますので持続性を備えた白くてきれいな歯を実現することができます!

当院は皆様に支えられ、9月で1周年を迎えます。あっという間の1年でした。さて、
これまでの感謝とともに、
マウスピース+オパールエッセンス 通常35,000円 → 
キャンペーン価格20,000円+MIペースト(ミネラルパック)プレゼント付

のホワイトニングキャンペーンを行います。是非この機会にご利用ください。

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2015年8月18日

清掃補助器具について

院長の買原です。まだまだ暑いですね。

さて、皆さんは「デンタルフロス」をご存知ですか?ひも状のもので、おもに歯間部の歯の清掃に使います。
images.jpg
歯間部と書きましたが、正確には歯と歯の隣接面の清掃ということになります。欧米では日常的に使用され、歯ブラシとセットで用いることが多いようです。歯と歯の隣り合った面。どのようにすれば汚れが取れるでしょうか?歯ブラシだけでは磨き残しが必ず発生します。
一生懸命磨いているのに、虫歯や歯周病で来院される患者さんをみるたびに悲しい気持ちになります。正しいと思って行っていても効果的に清掃できているとは限らないのです。
img62776180.jpg


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図のようにフロスと歯ブラシの併用が最も効果的であることがわかります。

歯牙喪失の理由の1位は歯周病です。歯周病は、症状が出る頃には進行していることが多く、破壊された歯周組織、特に骨は原則元に戻りません。30代、40代からが特に重要で、疎かにしていると歯茎が腫れるだけでなく最悪抜歯に至るケースが多くあります。
抜歯後は入れ歯、ブリッジ、インプラントから選択することになるかと思いますが、保険適応外の治療法もあり、最大の欠点はその経済性です。またすべて人工物で失った組織を元に戻すのとは違います。またどんな治療でも一生ものではありません。

経済的な観念からも歯周病予防は大変効果的といえます。

自分の歯で一生過ごすためには、歯周病の「正しい」予防がかかせないのです。

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2015年8月14日

根管治療について(ラバーダム)

こんにちわ。院長の買原です。連日猛暑が続いていますね。長崎は精霊流しの季節になりました。
さて、今回は根管治療について。過去ににもお知らせしましたが、当院で特にこだわっている分野でもあります。何故、そんなにこだわる必要があるのか?これは歯の寿命に直結するからです。根の治療がきちんとできていないと再発するばかりか、せっかく入れた差し歯もやり直しになり、最悪根の先端に膿袋を形成して抜歯になる可能性が高まります。
歯の解剖は極めて複雑ですが、簡単に言ってしまえば歯の中にトンネルが走行しており、内部に神経と血管があると思っていただければいいかと思います。
pulp.jpg
むし歯や打撲、或いは知覚過敏などの「刺激」によって、神経・血管の炎症が起きます。
その際、理由は感染や機械的刺激等ありますが、放っておくとズキンズキンと痛みます。
理由は感染や炎症によって歯の内部圧が大きく高まるからです。特に感染性のものは内圧はさらに高まり、かなりの痛みに発展してしまいます。
これらの場合は「根管治療」が必要となります。これは感染、炎症状態にある歯髄を除去し、トンネル内を清潔な状態にするということです。そして、口腔内という唾液や細菌が多い環境の中で出来るだけ無菌的に治療しなければ、先ほどの歯の中のトンネル(歯髄腔)内に雑菌が進入してきます。従ってそれらが入らないように「ラバーダム」というゴム製のバリアするわけです。

勿論、完全な無菌状態には出来ません。ラバーダムをしても再感染する可能性は残ります。
が、いかにして歯髄腔内の細菌数を減らせるかが予後に直結することなので妥協は出来ません。また、歯の中のトンネルの形態(歯髄形態)は歯の種類(前歯・奥歯)は勿論のこと、個人差が著しいために肉眼下では形の把握が非常に困難です。顕微鏡を使用すると時間は掛かりますが、トンネル内の様相は肉眼の比になりません。またCTを併用することで事前にトンネル走行が把握できます。複雑な道をナビなしとありと比べるくらい違います。事前に把握できることにより、無駄に削ることもありません。
また、ニッケルチタン(形状記憶合金)製の切削ドリルの使用により、以前は手で行っていた切削が、トンネルの形とおりに削れるようになりました。
x_smart_plus_2.jpg
根管治療に関して言えば、20年前とでは別世界なのです。

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2015年8月 4日

歯科矯正キャンペーン

皆さんこんにちわ。たがみ歯科医院の買原です。
ご好評頂いていた歯科矯正キャンペーンですが、9月末日をもちまして終了させて頂くことになりました。矯正治療をご検討の方、お子様の歯並びが心配な方、是非お早めにご相談ください。ortho04.jpg

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たがみ歯科医院
たがみ歯科医院

たがみ歯科医院は9月3日に新規開院いたしました。

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