2018年7月

衛生士の明石です！

6月30日から1人で大阪にて開催された歯科麻酔学会リフレッシャーコースに行って参りました！！現在、認定麻酔衛生士を目指しています！内容は非常にためになるものばかりでしたが、私は性格的に1人でお店に入れない為、公園で寂しくランチという極めて切ない思いをしました。
しかしっ！修了証書を見て報われました（笑）

10月奈良にて大きな麻酔学会があるので楽しみです！

こんにちは。歯科衛生士の里です！
毎日じめじめと暑い日が続いていますね。
梅雨が明ければ夏本番です。夏休みの計画は立てましたか？

今回はむし歯治療や根管治療（歯の神経・根の治療）などで使用する「ラバーダム防湿」について説明します。

ラバーダム防湿を使用する理由・メリットとして
・無菌的な処置を行える（唾液中の細菌侵入を防ぐ）
・治療の効率化（口唇や舌を排除し、ミラーの曇りを防ぐ）
・治療の安全化（小さい器具の誤飲を防ぐ）

このような理由で使用しております。

また、小児の場合は唾液分泌が多いためプラスチックの詰め物（レジン）やセメントを詰める際、唾液が侵入してしまうと接着を行う事ができません。

そのため、たがみ歯科医院では原則的にラバーダム防湿を行います。
※行えない場合もございます。
お気軽に担当医にご相談ください。