【1】歯科用CTを使ってむし歯の深さや歯の状態などを診断
【2】歯の表面にあるむし歯を取り除く
【3】神経スペースに穴をあけ、むし歯に感染した部分や、場合によっては神経を取り除き、根管内に薬を詰めて炎症を抑える
※マイクロスコープを使って精密な治療を行います。
※この治療には複数回の通院が必要であり、間が空いてしまうとやり直しとなってしまうため、注意が必要です。
【4】ばい菌が入ってこないように根管を埋め、詰め物や被せ物を取り付ける
※ラバーダムを使用するため、通常の方法と比べて再感染のリスクは低くなります。